(有)ドミナントのブログ記事
2020 12/09 13:00
Je vous souhaite une bonne année!(ジュヴ スウェトゥ ユヌ ボンナンネ)…。「一年の計は元旦にあり」「笑う門には福来たる」。 令和3年の商いには、どんな羅針盤が期待されるだろうか? 売場では梅春物(春の新作)の展開と、秋冬物のマークダウンが重なるため、商品やPOP、オブジェのカラーコントロールに気を配...
2020 12/03 11:30
10月にオープンした百貨店(福山市)内のショップ「FUKUYAMA MONO SHOP」へ出向いた。 そちらには「福山デニム」をはじめ衣服・小物雑貨・インテリアグッズ・皮革製品他と、備後地域の企業が製造している商品が展開されている。 まっ先に目に飛びこんできたのは、ヒッコリー生地のアンコンジャケットだった。 「ステキなジャケットねッ、...
2020 11/25 09:30
KODAMA" contenteditable="inherit" height="430" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20201124/15/stylingfitter-bodyfitter/7d/1f/j/o021004...
2020 11/18 08:30
メディアに登場する「メラニア夫人」は、大統領選の遊説先で、黒いウィングカラーの袖なしワンピース、ハロウィン直前には、イメージカラーであるオレンジ色や茶色(皮革)のコートドレスで現れたり、他の州では、白地に黒いレオパード(…のような)柄のドレスを着ていた。 彼女が装う服は、ボディーにフィットした「ゆとり」がほとんどないタイプが多いが、抜...
2020 11/11 09:30
先日、加古川市に住んでいるO女史から「正絹の着物かユニークな布がある? ボディフィッターのバッヂ、お客さまの心に響いているみたいよッ」と電話があった。 12月の上旬に岡山市の百貨店で創作展が開かれ、彼女オリジナルのリメイク服を出展するとのことだった。 かつてのIFF(インターナショナル・ファッション・フェア主催・繊研新聞社~冬期200...
2020 11/01 06:00
街角やビルの谷間に、木枯らし1号がやって来る頃になると、「コート美人・美男子」のお出ましだ。 昨年とは異なる状況下でも、人は息抜きが必要だと思う。年末には気のおけない仲間と連れだって、安心できるスペースでのクリスマスディナーはいかがだろう? 外出がまだ恐い…という方は、ホームパーティで集い、グルメやおしゃれトークで盛り上げてみよう。 ...
2020 10/27 12:30
コロナ禍で延期になっていた結婚式を、秋になって挙げるケースが出てきたと知人(百貨店勤務)から伝え聞き、遠い昔のことを思い出した。 高校の先輩で医師のE女史は、上質の白い綿ブロードで花嫁衣装を仕立ててもらい、後で白衣に作り直して診療に当たっていた。昨今、市場を牽引しているキーワード「サスティナビリティ」の先駆けのような方だ。 私はといえ...
2020 10/21 11:00
カラフルでパワフル、そしてジョイフルな世界観が広がっていた。 待望の映画『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』を観れた。・・・偉大なクチュリエで「布の魔術師」と呼ばれた天才デザイナー「ピエール・カルダン」のドキュメンタリーだ。 生い立ちから97才(現在98才)までの仕事とプライベートを綴っている。 彼の...
2020 10/13 16:00
テレビドラマで女優の三田佳子さんが、実年齢と同じ78才の役柄を演じて、外出時にド派手なプリント(カーテン生地で作った)のフレアースカートにネッカチーフを巻いて颯爽と歩いていたシーンと、1959年のオーストラリアを舞台にした映画『幸せの百貨店へようこそ』(2018年制作)でスカーフのスタイリングを観た。 後者は、主人公が百貨店のドレス売...
2020 10/13 04:00
霜月(11月)は、秋冬商戦の最盛期に入る。 本来なら、下期で最もファッションが売れる時節だが、得体の知れないウイルスの蔓延が終息しないため、オンライン接客やネットショッピングも含めて、昨年対比(売上実績)との比較や日々の進捗率が読みづらくなっている。 年末に向かって、「服の力」でお客さまに元気をお届けしたい! お客さまから笑顔を頂くと...